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ワインとか料理とか

2022 Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie Domaine Michel Brégeon

2022 Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie Domaine Michel Brégeon

3月1日に飲んだらしいのですが、あまり覚えてません。イカのパスタと一緒にいただきました。

イカとエノキのパスタ

shop.kermitlynch.comこちらですね。Muscadet Sèvre et Maineというアペラシオン。全然知りませんね。でも、シーフードに合うとのことでした。確かにあってたと思います。

 

2022 Côtes-du-Rhône “Sierra du Sud”

2022 Côtes-du-Rhône “Sierra du Sud”

いつもは安めのコート・デュ・ローヌしか飲んだことないのですが、ちょっと気持ち高めのコート・デュ・ローヌです。

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ヒレカツと生ハムメロン

私は、これってxxだよね、って言うくらい飲んでいるわけではないんで、あ、そういえばコート・デュ・ローヌってこんな感じだよね、くらいにしかわかってないです。今回はこれってコート・デュ・ローヌなんだーって感じで始まりました。で、ヒレカツ食べながら飲むと美味しい。トンカツソースの甘みも美味しい。

普段だと、ボトルの3割くらいを飲むのが、今回はほぼ50%飲みそうになりました。次の日は平日なんで、気持ち減らして45%。といいながら、好きなシャンパンとシャブリとブルゴーニュの時は、ボトル半分飲みます。ま、好きなものはそういうもんですよね。

とても美味しかったです。ご馳走さま。また飲んでもいいかもかも。豚肉以外にも何か合う料理を考えないとですね。

2021 Chablis Domaine Roland Lavantureux

2021 Chablis Domaine Roland Lavantureux

shop.kermitlynch.comシーフードだから、シャブリだね、ということで選んだ一本。シャブリなんですが、少し濃いめの色が意外でした。味はね、うーん、一口目はシャブリって感じしなかったんですよ。シャブリって、あ、シャブリだね、って感じするじゃないですか。でも、これはちょっとなんだか複雑でお子様な私にはわかりにくかったな。でも、美味しいですよ、美味しい。気がついたら飲み終わってましたしね。

ペスカトーレ、美味しいですよ。

一緒に食べたのはこちら。パエリアも好きだけれど、ペスカトーレって食べてて飽きないんですよね。パエリアは途中で飽きてくることがあるけれど。

このワイン買ったお店で、まだこれと言ったシャブリに巡り合ってません。これから出会えるかな。

2021 Corbières Rouge Domaine de Fontsainte

2021 Corbières Rouge Domaine de Fontsainte

shop.kermitlynch.comCorbièresというアペラシオンらしいです。私的には14.5%とちょっと高めな度数でしたが、そんなこと気にならない感じでしたね。うん、純粋に美味しいな、と思いました。こちらのワイン、なんかお店のセレクションでセットで来るワインなんですが、南フランスのワインってあまり馴染みがないんですよね。知らないだけなんですけれど、南フランスって割安だけれど、美味しいワインがある、って印象です。つい、自分が選ぶと知ってるアペラシオンとかに偏るじゃないですか。外したくないし。いや、それでも外す時は外すんですけれどね。これはこの値段で美味しかったです。飲みやすいワインでした。

2022 Pic Saint Loup “Tour de Pierres”

2022 Pic Saint Loup “Tour de Pierres” Héritage du Pic Saint Loup

shop.kermitlynch.comこちら、初めて飲みました。ちょっとだけですね、胃が回復したばかりなので。旦那さんがトゥールーズで飲んで美味しかったらしいです。ブッフ・ブルギニョンと一緒にいただきましたが、美味しかったですよ。Pic Saint Loup(ピク・サン・ルーと読むらしい)は南フランスのラングドック=ルシヨンにある山の名前のようです。南フランスなんですね。

私は、はて、アペラシオンって何?ってレベルで飲んでいる人なので、飲んでここに書きながら勉強している感じ。美味しい〜!ってだけ言っててもいいんですけれど、せっかくなので、勉強と記録代わりに。私としては13.5%のアルコールってちょっと高いかな、って思ったんですけれど赤だとまあ普通なんですね。でも、そんなにアルコールも感じさせない、飲みやすいワインでした。また飲みたいかも。

 

vinfrancais.xyzこれによると、2017年に地理的名称付きラングドック(Languedoc)からA.O.Cに昇格したばかりらしい。そうなんですね。

www.enoteca.co.jp

2021 Cahors Château La Grave

2021 Cahors Château La Grave

shop.kermitlynch.com本日の一本はカオールのマルベック。100%マルベックのようです。実は私はワインは飲みますが、あまりよく知らないんですよね。マルベックはよく飲んでたのですが、確かフランスのではなかったと思います。チリが今は栽培地としては75%を占めているとか。

ja.wikipedia.orgマルベックだと思って飲むと拍子抜けするようなスッキリ感です。マルベックはなんか重いけど飲みやすい印象があったんですが、これは全然重くない。テロワールが違うと品種が一緒でも、全然別物なんですよね。野菜とかでもそうなんだから、まあぶどうでも同じことが起こって当たり前ですね。

これを飲み始めた時はすでにお腹いっぱいで、チーズ片手に飲んでました。赤身の肉が合うらしいので、次回飲む機会があったら、用意して飲みたいと思います。

2020 Prosecco Treviso Sui Lieviti

2020 Prosecco Treviso Sui Lieviti

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Proseccoはあまり飲まないのですが、ホリデーセットに入っていた一本です。Proseccoはちょっと甘めな印象があって、いつも悪酔いしちゃうんですよね。単に飲み過ぎ?なのかもしれません。でも、これはすっきりした感じでとても飲みやすかったです。味的には辛口、どちらかというと酸味寄りな気がしました。一緒に食べた料理はパエリアとエビのサラダ。

パエリア、魚介とお肉(豚肉と鶏肉)入ってます

エビのサラダ

いつもはこのメニューにはシャブリを飲むのですが、美味しかったですよ。あんまり感想と言っても、美味しいか美味しくないか、くらいしか言えないんですけれどね。これだったら、また飲んでもいいかも、っていうProseccoでした。